初音ミクの話
というより、ピ○キオPの曲の話。
私は中高生の頃ボカロがだいっすきで。年がら年中ニコニコで新曲やら名曲やら迷曲やら漁ってたり二次創作サイトをぐるぐる回ってたりボーマスに毎回行って新譜と新刊を買いまくったりしてたんですね。その頃はまだツイッターはやってなくて、ブログをちまちま書いてるようなそんな感じでした。ヤプログでした。もうIDは削除しちゃったので残ってないんですけど、たまにふと思い出して昔の自分が何書いてたのか読み返したくなりますね。そんな話はどうでもよくて。
ボーカロイドが大好きだったんですよ。ボーカロイドが持つ楽器としての側面もキャラクターとしての側面も大好きだったんです。
初音ミク10周年ですね、とってもおめでたいです。おめでとうミク。
私は自分がボーカロイドを知った時から今まで一瞬も途切れることなくボカロとミクに愛を注ぎ続けたなんて言えないんですけど、ニコレポ登録してあったボカロPを解除したりはしてなくて(ただ能動性がなくなっててわざわざ解除するのも面倒だったっていうのは多大にあったんですけど)自分が好きだったPがずっと定期的に新曲をアップし続けているのを知っていました。
その人がミク10周年に上げた新曲が、大好きなんです。
検索したらすぐに出て来るので興味があったら聞いてみてください。
10周年らしい、「初音ミク」という概念へのラブソングになってます。
概念へのラブソング、大好きです。
私はそういう、俗世から離れているというか、尋常でないものというか、常人ではないものというか、そういうものが好きな傾向が凄く強いです。
オタクなので好きなキャラは沢山いるんですけど、人生狂わされたハマり方をしてきた男たちはみなメンタルが化物です。
なんなんですかね。
唇ひりひりして痛い。