どすこいちゃん空を征く

どすこいちゃんが空を制圧する話。

北斗さんのアイドル観についての話。

北斗さんについては自分なりにそこそこ考えているので、そこそこ纏めておこうとおもいます。

とはいえプロデューサーではないので、そこは申し訳ないです。


北斗さんのアイドルとしての方向性とジュピターの中での立ち位置は今までと何も変わってないんだけど、その場を選ぶ北斗さんの精神性と思考の過程が真逆になったの本当にでかいと思うしそうなったおかげで北斗さん相当健全になったし今の北斗さんは生きてる

https://twitter.com/gondola_n0/status/863731424167206912
今までの北斗さんは「冬馬がこっちだから、消去法で自分はそれと被らないあっち」程度の立ち位置選択をしてて、wbで冬馬と向き合ってアイドルとして同じグループとして対等の自分を確立した今は「冬馬はこっち、なら自分はそれを補って違うものをジュピターに足せるこっち」っていう選び方をしてる
冬馬に負い目を持ってない確立したアイドルとしての自分を得た北斗さんが、その上でろまんちっくしぇいかーって曲を歌ってくれるのが、過去の自分を否定しない事で今までずっと北斗さんを推してきた人に「その選択は間違ってなかったよ」って言ってくれているしあの人も全力でアイドル出来るし凄い

wb以前の北斗さんは、自分というアイドルを「対冬馬」というものさしがないと認識出来ていなかったって感じがするんですよね。
まず冬馬が居て、それに対して「あのようにはなれないから別の形をとっている自分」がいる。
自分というアイドルを一つのアイドル像として自分の中に確立できていなかった。
だから、自分というアイドルの方向性が間違いではないと頭では判っていても、どこかに「冬馬のようなアイドルが最も正しい」という認識があって「しかしあのようにはなれない自分」という後ろめたさ、負い目を持っていたんだと思います。
冬馬というアイドルや人間に憧れを持ちつつ、あのようにはなれないという自己認識の二律背反が北斗さんを苛んでいたんじゃないかな〜とぼんやり。
その後ろめたさ、負い目を持っているという事を少しずつプロデューサーに見せていっていたのがwb以前の北斗さんだったんだと思うし、それを克服したのがwbですよね。(ピアノの話とは別に、彼の持つアイドル観だけの話です)
wbで冬馬と向き合って、冬馬と対等にアイドルとしての自分を確立させたことで、自分のとるアイドルの形を「冬馬のようになれない自分」というマイナス目線で捉えるのではなく、「冬馬や翔太とは違う自分でいい」というプラス目線で捉えることが出来るようになっているんだと思います。冬馬や翔太でないことは罪ではないと認識出来るようになったというか。自分のとるアイドルの形が不正解ではないと心で理解出来るようになったというか。

その上で、romantic shakerというthe伊集院北斗!という楽曲をソロで歌うという。
あの人が自分を1人のアイドルとして認めた上でああいう曲を歌ってくれるという。

いや〜〜〜すっごいなアイドルマスターサイドM

彼というアイドルの形を、彼が自意識を克服する前から推していた人達に対して、物凄く応えているな〜と純粋に思いますし、担当だったら本当に泣き崩れていると思います。友人が推しているのを見てるだけのわたしでさえちょっと泣きました。
北斗さんがプロデューサーに対して「今までありがとう、これからもよろしく」って言ってるような楽曲だと思います。
伊集院北斗というアイドルを誰より否定的に見ていた北斗さん本人が、初めて自分を1人のアイドルとして認めた上でかたどった伊集院北斗というアイドルのソロ曲ですよね。
今までアイドルとしての自分に持っていた後ろめたさや負い目を見せないように一線引いてスカしていた北斗さんが、それらを克服して全力で格好良く格好付けられるようになったんだから、これからのjupiterがますます凄くなっていくのなんて当然のことだな〜!と楽しみに思います。