ちくわぶ

どすこいちゃんが空を制圧する話。

雑記

はてなになんか書けって催促される。どんなタイミングで何書こうがあたしのブログなんだからあたしの勝手じゃ〜ん好きにさせて〜って気持ちとせっかくあるのに書かないのもな〜って気持ちで、後者が勝ったから何か書く。

最近は特に何もない。

グランブルーファンタジーが楽しい。楽しいのかは正直もう判らないがグランブルーファンタジーが好き。推しは四騎士とべたそとグラルリなんだけど、正直どの子も可愛くて好きだし余裕があれば育ててるからグランブルーファンタジー推しと言っても過言ではない。流石に過言だけど。

人気ある団体だとすぐ出てくるのが「四騎士」、「アイルスト」、「組織」、「リュミエール騎士団」、ちょっと変わり種で「風ssr男子」とかかなと思う。コンビだと「ユエルとソシエ」とか「メーテラとスーテラ」とか。どれもこれも可愛い。人気があるのかは判らないが、「ルシウスとティナ」が大好き。兄妹。はぁ〜すきすき、兄妹最高。

四騎士は人気あるから優遇されている自覚はあるし、餌も沢山頂いてるので供給量という意味では公式に不満は無いんだけどその方向性は結構「は?」ってなる事も少なくない。解釈違いと言ってしまえばそれまでなんだけど、この場合は悪いのはあたしの方だなぁって感じだし書いてて憂鬱になってきた。パーシヴァル自立してくれ、頼む。グランくんへの依存、反対。

楽しい話にしたいから話題を変える。ダエッタが好き。すっっごい可愛い。ssrに昇格して欲しい。したら回す。ダエッタは前まではガッツリ使ってて今でも戦力余裕ある時は入れてるんだけど、正直戦力余裕ある時がほぼ無いから今はssrキャラに席を奪われている。ダエッタに何か進展があって欲しい。なんでもいいから。

また話が変わるんだけど、グラルリが凄い好き。カプ要素としては何も被ってないんだけど、ビジュアルがいーたんと玖渚と酷似していて「オタクの原風景かよ…」と感慨深かった。ルリアは友と違って「うに?」とか言わない。言っても可愛いと思う。

最近アップデートで色々変わって遊びやすくなったと思うからグランブルーファンタジーを機会があったらプレイしてみてくれ。よろしくお願いします。

ヒロ様の話(前)

KING OF PRIZM-PRIDE the HERO-を見ました。とても良かったです。

ネタバレが凄く出てきます。宜しくお願いします。

 

映画全体を通して言いたい事や考えたい事はあるんですけど、今回はただひたすらヒロ様のショーを見て好きだと思ったところを羅列していきます。解釈も考察も無い、ここにあるのはただ純粋な好意のみです。気を抜くとポエミーになるな。

 

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北斗さんのアイドル観についての話。

北斗さんについては自分なりにそこそこ考えているので、そこそこ纏めておこうとおもいます。

とはいえプロデューサーではないので、そこは申し訳ないです。


北斗さんのアイドルとしての方向性とジュピターの中での立ち位置は今までと何も変わってないんだけど、その場を選ぶ北斗さんの精神性と思考の過程が真逆になったの本当にでかいと思うしそうなったおかげで北斗さん相当健全になったし今の北斗さんは生きてる

https://twitter.com/gondola_n0/status/863731424167206912
今までの北斗さんは「冬馬がこっちだから、消去法で自分はそれと被らないあっち」程度の立ち位置選択をしてて、wbで冬馬と向き合ってアイドルとして同じグループとして対等の自分を確立した今は「冬馬はこっち、なら自分はそれを補って違うものをジュピターに足せるこっち」っていう選び方をしてる
冬馬に負い目を持ってない確立したアイドルとしての自分を得た北斗さんが、その上でろまんちっくしぇいかーって曲を歌ってくれるのが、過去の自分を否定しない事で今までずっと北斗さんを推してきた人に「その選択は間違ってなかったよ」って言ってくれているしあの人も全力でアイドル出来るし凄い

wb以前の北斗さんは、自分というアイドルを「対冬馬」というものさしがないと認識出来ていなかったって感じがするんですよね。
まず冬馬が居て、それに対して「あのようにはなれないから別の形をとっている自分」がいる。
自分というアイドルを一つのアイドル像として自分の中に確立できていなかった。
だから、自分というアイドルの方向性が間違いではないと頭では判っていても、どこかに「冬馬のようなアイドルが最も正しい」という認識があって「しかしあのようにはなれない自分」という後ろめたさ、負い目を持っていたんだと思います。
冬馬というアイドルや人間に憧れを持ちつつ、あのようにはなれないという自己認識の二律背反が北斗さんを苛んでいたんじゃないかな〜とぼんやり。
その後ろめたさ、負い目を持っているという事を少しずつプロデューサーに見せていっていたのがwb以前の北斗さんだったんだと思うし、それを克服したのがwbですよね。(ピアノの話とは別に、彼の持つアイドル観だけの話です)
wbで冬馬と向き合って、冬馬と対等にアイドルとしての自分を確立させたことで、自分のとるアイドルの形を「冬馬のようになれない自分」というマイナス目線で捉えるのではなく、「冬馬や翔太とは違う自分でいい」というプラス目線で捉えることが出来るようになっているんだと思います。冬馬や翔太でないことは罪ではないと認識出来るようになったというか。自分のとるアイドルの形が不正解ではないと心で理解出来るようになったというか。

その上で、romantic shakerというthe伊集院北斗!という楽曲をソロで歌うという。
あの人が自分を1人のアイドルとして認めた上でああいう曲を歌ってくれるという。

いや〜〜〜すっごいなアイドルマスターサイドM

彼というアイドルの形を、彼が自意識を克服する前から推していた人達に対して、物凄く応えているな〜と純粋に思いますし、担当だったら本当に泣き崩れていると思います。友人が推しているのを見てるだけのわたしでさえちょっと泣きました。
北斗さんがプロデューサーに対して「今までありがとう、これからもよろしく」って言ってるような楽曲だと思います。
伊集院北斗というアイドルを誰より否定的に見ていた北斗さん本人が、初めて自分を1人のアイドルとして認めた上でかたどった伊集院北斗というアイドルのソロ曲ですよね。
今までアイドルとしての自分に持っていた後ろめたさや負い目を見せないように一線引いてスカしていた北斗さんが、それらを克服して全力で格好良く格好付けられるようになったんだから、これからのjupiterがますます凄くなっていくのなんて当然のことだな〜!と楽しみに思います。

元気が出ない話

完全にただひたすらにメンヘラというか戯言なんだけど、何処に行っても誰からも好かれてないって感覚が拭えない

人と会話出来ないし、ラインの返事も返せない

個人ラインには気の利いた返事が出来ないし、グループの方はあたしがなんか言って流れ止まってそのままになったらどうしようって思うからなにも言えないし既読もつけられない

あたしが居ない時に盛り上がってるからそう思うだけで、自分が会話に混ざれてる時はそう思ってるかもしれない今居ない友達がいるかもしれないってことを思慮に置けないこともここまで来ないと自覚出来ないしなんなんだ?

ていうか確かに好かれてないけど、それは自分が好かれるようなことを何もしてないからなんだよな

それを判ってはいるんだけど、だからといって何者にもなれないし何事も続かない

なんかそれをついったに呟いて慰められ待ちとかも素直に出来ないんだよなぁ〜〜〜〜〜

フォロワーの優しくてこういうことを言ったら気を使って好きだよって言ってくれる人が多分1人か2人くらいは居てくれるとは思うんだけど、そんなの結局気を使われただけだし、気を使われるほどの人望が自分にあるのか?って思う

\ないよ〜〜〜!/

ほら、応援上映もこう言ってるし

せめて応援上映くらいはあたしのことを応援してよ

でもやっぱり承認をtlのフォロワーに求めたとして、それが満たされなかったらどうしようって思う方がでかい

誰からも好かれてないよ〜うえ〜んつってるのに、それに対しての反応が皆無な自分を見て誰からも好かれてないことを明確にされるのが嫌だ

もう明白なことに変わりはないのに

「誰からも好かれてないって感覚が拭えない」で終わっておきたい

「誰からも好かれてないって感覚が拭えないというだけで、実は何人かは本当にあたしのことを好いてくれていて友達だと思ってくれているんだ」と思っていたい

そりゃ〜そうでしょ!?

そりゃそうだよ

こういうことを言ってる時点でもうダメなんだよな〜〜〜〜〜〜〜

自分が元気な時こういうこと言い出す女が一番腹立つもんな

だから自分にも腹は立ってるんだけど、腹立てたって承認欲求は満たされないんだよ

人に好かれたいし人に求められたいし出来れば無条件にされたいわ

誰だってそうだよそんなん

はあ〜人間になりたい

それかゴリラになりたい

野生で生き抜く力が欲しい

ゴリラが好かれるのはやっぱり力があるからで、そんなのはなんだってそうなんだよな

というか、好かれる部分や求められる部分のことを力って呼ぶのか

力が欲しい

及川徹と岩泉一の話

及川徹と岩泉一の互いへの最後の甘えが多分これで、これが無かったらあたしはあたしの中でアニメを完全に無かったことにしちゃってたし、これがあったからあの2人関連でアニメありがとうって初めて思えたからこのシーンは本気で偉大

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https://twitter.com/gondola_n0/status/830770112265408512

 

何回でも同じこと言うけど、及川徹は背中を押されなくてもちゃんと歩けるし岩泉一は背中を押さないで1人で歩くことも出来るわけで、それでも岩泉一は及川徹の背中を押すし及川徹は岩泉一に背中を押されるし、同じ方向を見て一緒に進み続ける最後の瞬間まで互いの行動に鑑賞しようとする甘えなのね

https://twitter.com/gondola_n0/status/830770888693862401

 

どっちかっつーと岩泉一の方が及川徹に甘えてるのが最高なのね お互いこれが最後だって判っている

https://twitter.com/gondola_n0/status/830771179501740033

 

最後の最後だから、及川徹も岩泉一の行動を素直に受け入れて甘やかしてる ここで「背中押さなくたって歩けるよ岩ちゃん」って言うこと自体はなんら難しいことではない でも言わない だって最後だから

https://twitter.com/gondola_n0/status/830771481386717184

 

だって最後だから 今回このユニフォームを脱いでしまったらもうこれを着ることは無いから これを着て隣に並び立って同じ敵を見据えることはもう無いから 最後の瞬間を2人で迎えようとしてる

https://twitter.com/gondola_n0/status/830772034955141120

 

最後の瞬間に2人で向かって、最後の瞬間を2人で迎えて、最後の最後を2人で過ごして、2人だけで全てを終わらせた及川徹と岩泉一の関係より美しいものなんてこの世には無いわけ

https://twitter.com/gondola_n0/status/830772311133286401

 

真に親愛と信頼に満ち足りたエースとセッターという関係の心地よさを知っているあの2人が、その関係を失ってただただ恋愛感情のみで互いの関係性に満足出来ると思えないからあの子たちは付き合わないし将来誰と付き合っても満ち足りることはない 満足を知る相手との別れはそれだけで呪い足り得る

https://twitter.com/gondola_n0/status/830774078877282304

 

あの子たちは隣に並び立って同じ敵を見据え続けてきたけど、あの子たちの世界に他に何もなくて互いだけを見ていられたならきっと違う終わりがあったんだと思うんだよね ただそれが今の及川徹と岩泉一の終わりよりも美しいかって聞かれたらそれはないって言えてしまう

https://twitter.com/gondola_n0/status/830776681182830594

 

フィクションのキャラクターの構造に対してメタ的なこと言いたくないんだけど、岩泉一は及川徹のものだから、存在意義から既に

https://twitter.com/gondola_n0/status/830781767724339201

 

岩泉一の行動に及川徹の為になってないことなんて何一つとして無いわけ その岩泉一が及川徹の背中を押すって言う相手に対して甘えを見せるわけ 甘えは自分の為の行動なわけ ここまで言えば判るよな

https://twitter.com/gondola_n0/status/830782390716887040

 

判んねーよな、つまりあの行為は岩泉一の断末魔みたいなもんなんだよな 岩泉一は及川徹の為に存在してて、でも及川徹はその成長の末に岩泉一を必要としなくても1人で立てる存在に成長したわけ 及川徹に必要とされない岩泉一は及川徹の中から居なくなるわけ その最後の行為が背中を押すことなわけ

https://twitter.com/gondola_n0/status/830783643173810180

 

意味がない行為を、多分及川徹と岩泉一が共有するのはあれが最初で最後

https://twitter.com/gondola_n0/status/830785051054837760

 

及川徹と岩泉一が自分たちで定めた終わりが最良に決まってるじゃないですか

https://twitter.com/gondola_n0/status/830793650149871618

 

気が付いた時まじでゲラゲラ笑ったんですが、わたしが出した及岩の本のタイトル「呪いをかけてやる」だったんですよ

"呪い"の内容は今回の話題とは違うものなんですけど、あの2人の関係が呪い足り得ると思ってるのは昔からみたいです